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設計の考え方

佇まいとつながり

住まいは、住む人のものだけではありません。
その街にとって共有の財産となる住まいであることが大切です。
地域とのつながりを意識したアプローチ。
敷地いっぱいに家を建てるのではなく、
余白を残して、緑豊かな植栽を街に提供すること、
外壁や塀などに木を使うことも、景観の良さにつながります。
雨を意識した佇まい、夕暮れに窓からこぼれる明かりも、
街にやさしさを提供する手法です。